2016年5月21日

アメリカ・ミネアポリスのご自身のスタジオ、ペイズリーパークのエレベーター内で倒れていたそうです。

彼はMichael Jacksonさんと同じ年で、マイケルさんと同じくステージではとても大胆でファンを沸かせてくれるのに、
私生活ではとてもシャイで恥ずかしがり屋さんでした。
もしかするとマイケルさんより難しい気質だったと思われます。

ワタシが初めてPRINCEさんを知ったのは、ベストヒットUSAかMTVか覚えてないのですが、
『When Doves Cry』というミュージッククリップを見たときでした。
その映像とサウンドに衝撃を受けたのです。
映像はお風呂のバスタブから上半身ハダカのPRINCEさんが、爬虫類みたいに這い出て来るという
思わずキモっ!と思ってしまったのですが、それをぶっ飛ばすほどのサウンドのかっこよさ。
ジミ・ヘンドリックスを彷彿させるギターサウンドにもう首ったけ(古っ)
どんどんPRINCEさんの音楽や映画を見るにつれ、初めて見たときの印象はまったく違うものになり、ちょっとくせがあるけれど、
なんて美しい人なんだろう、と思うようになりました。
実際はどうか分からないけれど、ワタシが感じるPRNCEさんは繊細で乙女チック(これまた古い表現・笑)な可愛らしい人だったと思っています。
だって映画『Under The CherryMoon』のロマンティックなこと。
まるで昔の少女マンガの様でした。

そんな彼が好きでした。


以前、インタビューで死について語っていたことがあります。
「自分は死はこの世を去るって意味じゃないと思っている、死とはある時自分がリアルタイムでことばを話せなくなった時なんだとおもう」
と語っていました。

ワタシは無宗教なのでなんとも言えないけれど、PRINCEさんは熱心なエホバの教徒でした。
彼には神様が見えていたのかもしれません。

57歳、早すぎる死です。

素敵な音楽をありがとう。
さようなら、PRINCE


 
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